コラム

2003/6/21
「フランネル・ソファ4thパーティー」
フランネル・ソファという名古屋の家具メーカーが4周年記念で大掛かりなパティーを開くから行かないかと誘われまたのこのこと顔を出しに行ってきました。大きなライブハウスを貸し切り?一部分を自社製の椅子を並べラウンジにしてまったりと楽しめるようにしてありました。はじめはちょっと椅子が少ないなあと思いましたがよく考えれば大量の椅子を持ってくるのも大変でしょうし、バンドが演奏する時はフロアは大きく空いている方が良いので当然かと。フランネル・ソファはcafeも経営しており(とっても小さいですが)そこのバナナジュースが好きで以前何度か行っていたら、たまたまオーナーと話す機会があり、いやあオリジナルで家具のデザインしたいんですよねとつい口走ったら「じゃあ工房見に来る?」と即工房まで拉致られ熱く家具について語られた事を思い出しました。そんなフランネルのパーティーはやはり熱くパワーを感じましたね。 数百人の来場者の元気さがこれからの名古屋を象徴しているようでした。ちなみにバンドでは中南米系のcopa salvoがなかなか聞かせてくれました。うちの事務所も10th記念パーティーをささやかに(笑)しようかなぁ。事務所で....

2003/6/18
「蛍茶会」
お茶会に出席するのは何年ぶりでしょうか。知人の誘いで茶会の手伝いがてら来て欲しいと頼まれ犬山にある無量庵、みの虫庵と言う表千家の系列の先生が開かれた大茶会の準備の段階からお邪魔する事に。もちろん茶道具自体の準備は手伝えないので洗い物したり、お菓子を並べたり、写真を撮ったりとまあ雑用係ですね。来客は240人ほど、てんてこまいとはこの事かと言う程の勢い。が、驚いたのは裏方の手際良さ。普通お茶をいただいているだけでは裏がどうなっているかは分からないですがさすが茶道、歴史があるだけあって所作振る舞いが決まっているのでほんとに狭い水屋(道具を準備したり洗ったりする所)で何人もの人が入り乱れてもぶつかる事も無く流れるように作業が進んで行く様は驚きでした。決まり事と言うのは確かに堅苦しいともとられがちですが非常に物事を効率的にする意味合いの方が大きいのでしょうね。一通りお客さまがお茶を飲まれ帰途に着かれ一段落。手伝いの方々もお茶をどうぞとなってようやく一服。出されたのは準備の段階から目を付けていた黒楽の浅茶わん。かなりのものらしく皆さんの扱いも少々他とは違っています。お菓子をいただいた後いよいよ目の前に茶わんが置かれ亭主に挨拶し、茶わんを覗くと黒の中に実に美しく泡立った抹茶の薄緑が目に鮮やか。飲み干し、茶わんの拝見。実に興味深い形。どちらかと言えば荒ぶる高台廻りに対して以外と柔らかな黒楽の釉、浅茶わんの形も優美で美しい。何事もバランスかと関心。今回の茶会は蛍茶会と言うだけあり、辺りが暗くなると裏の小川で蛍が飛び交い実に美しい光の帯を描いていました。お茶室もすべて和ろうそくだけでほの暗い中で行われ、本来の侘びさびが感じられる実に良い茶会でした。お茶は日本人の生活や考えの上でとても大切なものを伝えているような気がします。


左:みの虫庵 手前に石庭が作られています。
右:無量庵 本来はろうそくだけのほの暗い世界です。茶道具の配置が機能的で美しい。

2003/6/17
「車いすの家」
偶然民放の番組を見ていたら車いすの双子の少女の特集をしていました。最近、バリアフリーへの関心が強い日本の建築界ですがこの車いすの双子の生活は目を疑うものでした。まずは何が凄いかと言うとその車いすそのものが今の日本では考えられない性能を持っている事。電動車いすなんですがその恐ろしく機敏な機動性、つまり子供が走るのと同じぐらい速く走り、くいっくいっと方向転換し、悪路だろうがどんどん走破して行く。さらに椅子の部分がクレーンのアームのようになっており上下に自在に機敏に動く。今までの車いす故の制約を軽々と打ち破り人間の行動力に近い所まで持ち上げられており、その結果学校でなんと体育の授業にも参加していました。氷上でスケートしたり、家で家事の手伝いをしたり、ああ機械のサポートは大きな可能性を人に与えてくれるんだなあと感動。しかもこの車いすを開発したのは溶接工の父親と友人の技術者というから驚き。メーカーではできなかった壁をいとも容易く打ち破ってくれたんだなあと感動。現在では世界中からこの車いすについて関心が寄せられているとの事でした。さてこんな機敏な車いすを使った生活をおくる家はどうかと言うとこれまた凄い。ドアは無くてオープンスペースのプランで2階へはスロープがついています。この空間がなんともかっこいい。いやこんな言い方は失礼かもしれませんが実に面白い空間なんです。使ってある材料はたいしたものではなさそうでしたが空間のつながりが非常にダイナミックでモダンデザインの趣。そのスロープを少女たちが電動車いすですいすいと移動している様はバリアーって何だろうと考えさせられてしまいます。もちろん高齢者であったり他の障害による体の制限によってはこのような生活は難しいかとも思いますが豊かな空間を享受する権利は全ての人にあるんだなと再認識させられました。

2003/6/7
「河口湖パーティー」
友人のBOBさんのお誘いで河口湖近くの森の中にある別荘でのパーティーに参加してきました。(こんな個人的な事をHPに載せるなって?)愛車のパンダ(車の名前で愛称ではない)に鞭打って約5時間、富士の原始林を抜け、人穴に驚愕し、ようよう到着したのは木々に囲まれたこの上も無く心地よい空間。会場はシンプルでとてもモダンな設計の佐藤さんの別荘。写真を撮り忘れたので説明すると、静かな森の中というロケーション、外観はグレーの板張り、要所要所に大きく窓がきられており、そこから様々な景色を楽しめます。森、大きなテラス、空etc。リビングは吹き抜けになっておりサイズもちょうど良く落ち着く感じでここの居心地の良さは格別。外には駐車場がテラスを囲んで建っておりプライバシー性を高め森を独り占めにした感じ(ちょっと分かりにくいか)。大きなテラスに、露天のジャグジー!誰もが描く理想の別荘。デザインもひとつ一つに無駄が無く個人的にとても共感できる設計です。さて、パーティーはこの別荘のテラスで繰り広げられました。今回のテーマはBOBさん料理本出版記念でもちろん料理は彼のお手製。味はジャンルを超えた多様な料理。で非常にうまい!!タンドリー豆腐、和牛のスパイシーロースト、ビーンズの南米風煮込み、酸味の利いたビーフン、はてはミョウガのピクルスまで数十種類!(これも写真撮り忘れました。というかすっかりHPのことなど忘れ、ただただ楽しんでいたんですな)ゆっくりしたパティーで昼から夜まで食べながら飲みながらしゃべりながら。この空間あってこその雰囲気。夕方からはジャグジーにお湯が張られ美女と野獣が....参加者30人程のとても楽しいパーティーでした。パーティーの出来る建物を造りたい方〜是非弊社まで!(結局営業か〜!?)BOBさん、佐藤さんありがとうございました。


おおっなぜか5/20の「リチャード・ハッテン展」でお会いした最先端家具メーカーの「E&Y松澤さんが右端に写っているではないか酔いに任せて「建築+E&Yプロジェクト」E&Yの家具が似合う空間を勝手に設計プロジェクトを発足させました。もちろんE&Y未承認です。(笑)やはり最後は「面白い事やって行きましょう!」でした。

2003/6/6
「第8回名古屋建築会議」
第8回名古屋建築会議に出席しました。いくつものプロジェクトが進行していますが、ここで紹介して良いのか確認するのを忘れたのでまた写真だけです。このような会がいくつも出来て来ると名古屋も面白い事になって行くんでしょうね。

皆さん、真剣に話し合っています。

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